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695 :名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 01 02 27 ID 88aUQBx9 ――4月―――― 入学の季節… 此の“松原中学校”にも多くの新入生たちが入学してきました。 僕たち「性発散委員」は大忙しです。 なにせ、新入生たちは、「性発散委員」に興味津々、 ルールを守らない子も居て……、困る事もたくさんあります。 ハァ…今、「発散室」に来た“キミ”もそう… 授業中、生徒の利用は禁止なのにぃ…。 ホントは時間外の利用は断らないといけないんだけど…… ん?なに? 『他の人が居る時だと…、恥かしいから…』、って? う~~ん…… ま、“キミ”はカワイイからいいか♪ でも…、キマリを破ったんだから、ちゃんと罰を受けないとね♪ まずは…、“キミ”のオチンチンを見せてもらおうかな? ほ~ら!恥ずかしがらないで! うわっっ!“キミ”顔に似合わず大きいんだね♪ あっ!こら! 隠しちゃダメ。 これは、罰なんだから! んふふ♪ ま・ず・は“足”でコスってアゲル♪ え~~? こんなにガチガチになってるのにホントにやめちゃっていいのぉ~? 素直じゃないな~、“キミ”は…♪ ホントはやめてほしくなんてないくせに♪ “キミ”は、足で踏まれて興奮するヘンタイさんなんだよ♪ あはっ♪ すごいガマン汁~♪ ボクの足ベトベトになちゃったじゃん♪ あっ♪ “キミ”のオチンチンまた大きくなってきた♪ もうイっちゃいそうなんだ? いいよ…イっちゃっても♪ ほ~ら、イっちゃえ♪ ボクの足に“キミ”のスケベな精液…びゅーーっって射精しちゃえっ♪ あははっ♪ でたでた♪ すっごくたくさん出たね♪ もしかして“キミ”たまってた? じゃあ次は…ボクのオチンチンをキモチヨクしてもらおうかな? ホントは「委員」から、やってもらっちゃいけないんだけど… でも、“キミ”は興味あるんでしょ? ほら、隠さなくていいよ♪ さっき足でシテた時、ず~~とボクのオチンチン視てたの判ってるんだからね♪ ん…? あははは♪ 心配しなくていいよ。 やり方は教えてあげるから♪ ほら、触ってみて… そ…そのままゆっくり手を動かしてみて… だんだん硬くなってきたでしょ? ボクがキモチイイって証拠だよ♪ うん…そう…、手で十分に硬くしたら、次は口を使って… ほら、勇気出して! もっと上下に顔を動かして…しっかり舌全体で舐め上げて… 唾液をたっぷり絡めて、ペニスがヌルヌルになる様に… イイよ♪ うぅっ…! そろそろ射精るっ…! んんっ…! イ、イちゃうっっ!! ハァハァ…初めてでこんなに出来るって… “キミ”才能あるかもね♪ ……と、残~念。チャイムが鳴ちゃったからキミの相手はここでお終い。 そうだ!“キミ”「性発散委員」にならない? 今からた~くさん新入生が来るから、君の“好きなコト”いっぱいシテもらえるよ? アハッ♪ オチンチンが大っきくなったって事はオッケーだね♪ よ~し、それじゃあ、今日から“キミ”も「性発散委員」だよ♪ 一緒に頑張ろうね♪ 『終』
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672 :トリップ忘れた 1/7:2009/01/13(火) 00 48 40 ID tC3iiHyx 朝からお昼、夕方までずうっと、長い長い空白の時間の中で、僕は延々と恐怖に震えている。 先輩の匂いがするベッドと毛布だけが、ただ一つ僕の味方になってくれる。 目を閉じてはいけない。何もかもを思い出してしまうから、思い出に引き摺りこまれてしまうから。 暗闇は…。薄暗くて冷たいコンクリートの上は、害虫の這い回る、不潔で埃臭い物陰は、かつて唯一許された、僕の棲家だったから。 瞬きも嫌だから、どうしても眼が乾く。ひりひりする痛みが走って初めて、瞼を少しだけ擦った。 遠くで車の走る音が聞こえる度に、僕はぎくりとして息を潜める。 呼び鈴が鳴らされると、ひたすら体を縮こまらせた。脈拍や鼓動の音も漏らさないぐらいに。 先輩は、呼び鈴なんて鳴らさないから。やがてドアを叩く音がする。 大声で張り上げられているのは、先輩の苗字だったかもしれない。ガスの集金だったかもしれない。 だけど、僕の耳に届く頃には、違う言葉になって聞こえる。 『ここから腐った生肉の臭いがするよ!』 現実と過去の恐怖が、二つ同時に津波のように押し寄せて、目の前が灰色にぼやけた。 誰かは、先輩への用事を諦めたみたい。砂利を踏み締める足音が、徐々に遠くなった。 誰かが、僕の居場所を……。僕がここに居る事を知られてしまったら、この生活は終わってしまう。 絶対に先輩と離れ離れにさせられる。僕は、またあの家に投げ落とされる。 その先にどうなるかは、予想がつかない 苦しい罰だろうか、痛い罰だろうか、気持ち悪い罰だろうか。全部かも知れない。 でも、僕自身がどうなろうと、そんなのはどうでも良いこと。あの家に居れば、 遅かれ早かれ同じ最期が待っている筈だ。 僕はもう、先輩から一生ぶんの幸せを貰ったのだから。この思い出があれば、地獄の底でも辛くなんてない。 でも……。先輩は……。先輩の人生は、きっと必ずめちゃめちゃになってしまう。 そんなことは、決してさせない。 僕は無意識に、肉のある感覚が無くなるまで強く唇を噛み締めた。 僕がまだ幸せでいられる間に、早く僕をばらばらに裂いて、焼いて森に埋めてって、いつも先輩にお願いしているのに。 そのことを言うと、先輩は必ず僕を殴る。泣いて頼んでいるのに。全然怖くない事なのに。少しも嫌じゃないのに。 このままじゃ、危ないのは先輩のほうなのに……、……本当にあのひとは、ばかなんだから。 赤い夕陽がすぐに紫になって、それから真っ暗になった頃。何の前触れもなく、玄関の開く音がした。 まだ、半信半疑だ。油断はできない…けど、廊下を進む足音は、あまりに特徴的なものだったから。 先輩の借り物だから仕方ないけれど、どうしてもサイズの合わない、よれよれのワイシャツを纏ったまま、廊下に顔を出した。 「おかえりなさい。」 「…………………。」 むすっとした顔。いつもそうだけど、確かにどこか、違う機微が浮かんでるんだ。今では、微妙な雰囲気の違いで、先輩の気分を理解できるようになった。 ……なんだか、今日の先輩は、凄く疲れているみたい。 空っぽとしか思えない鞄が飛んで来たから、慌ててキャッチする。 運動は苦手中の苦手なのに、上手に受け取れたのは、先輩のコントロールのお陰だ。 こっちに見向きもしないまま、さっさとお風呂に行ってしまった。お顔くらいは、もう少し見ていたかったのに。 今朝のうちにタイマーは掛けておいたから、お湯は張れているはず。僕が今から取り掛かるべき仕事は、ちゃんと分かっている。 テーブルの上に並ぶものは、自然と炒飯やスパゲティといった、簡素な品々になる。 重要なのは、量と早さだ。味付けは二の次で、とにかく手早く、そして多くが、食卓に求められるから。 勿論、僕だって味もちゃんとしたいのだけれど…。僕のぼろぼろの舌が、味をみるのにはまったく当てにならない事実が、ひたすらに恨めしい。 濃い味付けを避ければ、後は先輩が自分で好みの調味料を振ってくれるのだけが、唯一の救いだった。 こうして、一つのテーブルで、誰かとご飯を食べているなんて、今でも信じられない。 温かくて、いい匂いのするご飯なんて、遠い国のお伽噺の出来事だけだとずうっと思ってた。 冬のご飯は、からからに干乾びた、砂利のような食べ物だった。雨水でふやかすと、糊みたいになる。 夏のご飯は、青緑色のかびの胞子が舞っている。水で流して、鼻を摘んで飲みこむ食べ物だった。 つい最近まで、僕が作ったご飯を食べてくれる先輩を見ているだけで、泣いてしまっていた。 先輩は凄く怖い顔をしながら、とても驚いていた様子だけれど、頭の悪い僕は上手く説明できなくて、それが何日も続いて、とうとう怒らせてしまった時もあった。 僕の食べ方は、ちまちましたものだと思う。 歯は所々幾つか欠けていて、ものを上手く咀嚼できないから、食べるのも遅い。 先輩は「美味しい」なんて決して言わないけれど、何でも必ず全部平らげてくれる。 すごく落ち着いた、綺麗で行儀のいい食べ方なのに、結構な量が着々と口に消えて行く光景も、僕の幸せの一部だった。 「ね、先輩。僕の耳って、美味しいですか?」 「はぁ……?反吐並に不味い。乳臭くて苦塩っぱいゴムみたいだ。お前の髪まで、口の中に入って来るしよ。」 「むぅ。」 なんだ、残念。次にハム切らしちゃったら、先輩に食べて貰おうと思ってたのに。 料理に使った道具とお皿を洗い、丹念に体を清めた。おなかの奥まで潤滑油を含ませて、着衣はワイシャツ一枚だけを羽織り、寝室に向かう。 先輩はとっくに横になっていて、ちゃんと毛布も被っている。 近くに寄って、顔を覗き込んだけれど、彼は枕に深く頭を預けて、目蓋を閉じていた。 僕がベッドの上に座っても、いつもみたいに引き摺りこんだり、組み敷いたりもしない。 ……今夜は、えっち、お預けかなぁ……。 寝室はここだけで、ベッドもこの一台だけだから、僕もいそいそと毛布に潜り込み、先輩の側に寄り添う。邪魔にならないよう、できるだけ静かに。 毛布の中を潜り抜けて、先輩の顔の傍に頭を出した。 大きな手が降って来て、僕の髪をくしゃくしゃにしたけれど、肩を抱き寄せてくれてからは、それっきり。疼きが全く治まった訳ではないけれど、それでも胸は幸せで満たされている。また涙が滲んで来てしまうくらい。何もかもを許してしまえる大きな存在に抱かれ、心の底から安心して眠れる幸福なんて、もしかしたらこの人で初めてなのかも。 僕の思い出は、まるでコマ送りの映像のようだ。ぶつ切りの記憶が一瞬だけ現れて、後の全ては真っ暗闇に塗り潰されている。 煙草を吸っている痩せた長身の人は、きっとお父さんという人だった。 次の映像は、灰皿を探しているあの人。 すぐに暗くなる。足元で傅き、大きく両顎を開けている僕は、臭い煙を口と鼻から立ち昇らせている。 三時のおやつの時間にくれるものは、今日も『消臭剤』『芳香剤』と書いてある、綺麗な色のグミキャンディーだ。 真っ暗な時間が飛ぶように過ぎ去る。いつしか庭先には、生温かい吐瀉物と排泄物に塗れた汚いミイラが、ぶるぶる震えながら横たわっている。 真っ暗になったら、記憶の中の感覚だけが、喉の奥からせり上がる。 お腹が空いて、体が動かせなくて、まるで言いつけを守れない僕は、体の骨がひしゃげるまで殴られる。ゴルフクラブのときも、太い鉄筋のときもある。もう泣く事もできず、痛みさえない。身体のあちこちに鈍い衝撃が走って、指の一本さえ動かせなくなるだけだ。 髪の毛を毟られて、錆びて折れ曲がった何本もの釘を、喉の奥まで咥え込ませられる。そのまま殴られると、気管に逆流して息さえ出来なくなるくらいの血を吐いた。 これ以上、暗闇の中でのたうちまわるのが嫌で、ゆっくり瞼を開いた。 先輩の腕へ、気付かれないようにそっと、唇を触れる。後はほんの一瞬目を閉じているだけで、いとも簡単に、暖かな泥濘の渦へ溶けてしまえた。 覚醒は、僕の方がすこぶる早い時間だった 少しだけぼんやりとまどろんで、目を擦れば、もう眠気は消えている。 昨日の僕は、殆ど活動していなかったのだから、当たり前なのだけれど。 あそこがじんじんするから、毛布を捲って様子を見てあげた。 …先から少しだけ、透明なのが朝露になっている。良かった。みっともない、白い粘液じゃない。 当たり前の事だよね。 おトイレに行くよりも、先輩のお役に立てる回数の方がずっと多いくらい僕を使い込んで貰っているのだから、 勝手に出してしまう余裕なんてある訳がないんだ。 先輩は、まだ心地良さそうな寝息を立てている。気付かれない間に、おはようのキスも試したけれど、成果は全然だめだった。 …むぅーっ。 ちょっとだけ、自分のおちんちんを掌で擦ってみたら、背筋がぴりぴり痺れて、お尻がきゅうって。 甘い刺激に、このままいつまでも耽ってしまいそうになる。 ……でも……、我慢するのも素敵な愉しみ方の一つだって、僕はとっくに知ってるんだ。 少しだけ指先に付いた自分のお汁を舐めとると、また一緒の毛布に包まり、彼にぴったりと寄り添う。 厚い胸板のあちこちにキスの雨を降らせて、勢い余って腕や肩も啄ばんだ。 でも、僕はそんないけない事にばかり夢中だったから、知らない間に先輩が起きていて、 僕の頭の上から、とても怖い目で見下ろしているのにもさっぱり気付けなかった。 「あの……えっと、…おはようございます。」 先輩は返事をしてくれない。僕を見ないまま、のっそりと体を起こし、寝癖の有無を確かめている。 何故か、淡い罪悪感が湧いた。叱られてはいないけれど、彼を嫌な気分にさせてしまったのかも知れない。 先輩の態度はいつも通りだけれど、僕がいつも通りじゃなかったから。 先輩が眠っている間に、僕が勝手な事をしちゃってた。先輩を、裏切ったんだ。 もう僕は、何もかも先輩の掌中で動いていなければ不安になる、駄目で悪い子になってしまったから。 先輩は、立ち上がらなかった。再び僕を睨むけれど、目にはありありと不機嫌の色が浮かんでいる。 「ごめ、ごめんなさい、ごめんなさい…」 ベッドの上で体を縮こめて、畏れの余りに今にも涙が零れそうになる。 苛立っている誰かに見据えられるのは、とても怖い。心の芯に染み付いた何かが、僕の全てを麻痺させて、動けなくする。呪文のように、同じ早口言葉を繰り返した。言葉の意味は知らないけれど、僕がまだ人間だった頃に一番放った鳴き声。 『ごめんなさい』という呪文は、唱えればいつでも、不思議と苦痛を和らげてくれる魔法の言葉だった。 先輩の腕が二つとも僕に向かって伸びて来る。遠くで何百何千もの金切り音が聞こえた。 大勢のカラスを一箇所に集めて、少しずつローラーで押し潰している音もする。 鼻の奥で、古いゴムが焼け焦げる匂いが立ち込める。 自然と頭の中が空っぽになった、こうすれば、今から何が起きようと、全ては遠くの世界の出来事になる。肉体の世界とは、関係が無くなる。 大きな手が、僕の右腕の、二の腕辺りを握る。掴み上げて、ベッドから連れ出され、部屋を出て、そのまま… 僕はその時てっきり、殺されて、ばらばらにされて、捨てられるものとばかり思ってた。 「んふぅあぁぁぁぁあああっ!!!ゆるひてゆるひてぇぇ!ひぇんぱいぃぃ!もうゆるひてえええぇっ!!」 お風呂の中で、僕はお仕置きを受けている。おちんぽの先からは、やっぱり精液がどぶどぶ噴き出ている。 膝立ちの姿勢で、左右の手首を後ろに回し、紐で固く縛られている。いつもと違うのは、それが滲むような射精ではないこと。射精そのものを、延々と一分以上も強いられていることだ。 先輩の手でリズミカルに扱かれ、僕のミルクが強制的に搾り取られている。 ずぐっ!!ずぐうっ!ずぶりゅうっ!じゅぶうっ!! お尻には、先輩のものがお腹の奥の奥まで押し挿れられていて、長大なストロークが前立腺を巻き込みながら、僕の収縮を踏み躙る。先輩の幹の脈動はまるで嘲りのようだ。 先輩は気紛れに、僕の乳頭も嬲った。手軽な捏ね繰りなんて、先輩は大嫌いみたいだ。 押し潰して、抓り上げて、引っ張るんだ。僕の体も、そうされるのが大好きみたい。 耳を齧られて、耳孔の中も舐られた。全身の産毛がぞくぞく粟立って、呼吸の間隔がちぐはぐになる。 「やぁあああぁっ!へふやぁ、うぅぁふぁぁあ!はぐぅっ、ひぃぃぅうっ!!ひっ、ひぐうぅぅ! ひぬっひぬっひぬぅっ、ひゅふぅぅ!!ひぎゅぅぅうううう!!!!」 壊れるっ!こんなの絶対壊れる!先輩としてる間、ずぅーっと達きっぱなしなんて今更だけど!射精のぶち撒けが止められないなんてっ!気持ち良過ぎて絶対壊れる!扱きが怖くてお尻を引いたら、おちんちんの裏が壊れる!お尻のガツガツが嫌で、逃げようとしてもだめ!ほんとに狂っちゃう! おっぱいの責めが止んで、先輩の左手が僕の腰を掴んでいると分かった時、本当の死を覚悟して、喩えようもない幸せに包まれた。 泥沼を取り囲むぐちゃぐちゃの真っ暗闇が、熱波で吹き飛ばされたような、 毛虫でいっぱいのおぞましい木に、殺虫剤の原液を浴びせたような気分。 その時の僕は、どこにも曇りの無い笑顔で、頬を歪ませて微笑んでいたって、後で先輩から教えて貰えた。 ずぼお!ずぼおぅっ、ずごぉっ!ずごっ、ずごっずごっずごっずごっずばんずばんずばんずばん!!! 「!!!っっっっきゃぁぁあああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 何が起こっているのか分からない。下半身が火達磨になっちゃった。釜茹でにされてるのかも。 ぼくのペニスは、壊れた蛇口になった。自分のおちんちんなのに、自分じゃない他の生き物みたい。 先輩の掴んでいる部分は、腰からお腹になって、またそれから、両腕が僕の脇腹の下を通って、両肩の前面を逆手で掴む恰好になった。 先輩の、忙しなく、とても荒い息遣いが聞こえる。彼の圧倒的な逞しさに蕩けて、取り込まれてしまいたい。 「でる、でる、だすぞ!おまえっ、おまえにぃっ!」 「やぁ、やぁぁあ!いっぱいぃ!みゆく、びゅー!って、びゅううーってぇ!! おにゃかぁっ、はれっ……こわ、こわれっ、こわ、りぇ……」 腸内で荒れ狂っていた激しい嵐が止んだとき、僕は全てを諦めて、そっと瞼を閉じる。 せんぱい、ごめんなさい…もう…だめになっちゃうけれど…。しんじゃうけど……わるいぼくのこと…許して……。 ぶぶうぅっぶぶぶっ!!!どぶぅっ!!ごぶびゅぶぶぶぶうううううっ!!!!!! 「ぅいぎゅぅぅう!!!!いぎゅういいいいいいいいい!!!ぎひぃいいっ!!!!!」 ……悪い子がちゃんと火炙りにして貰えた。僕に根を張り巡らし、絡み付いている嫌なものが全て焼き尽くされてゆく。 僕の何もかもは浄化されて白黒の灰となり、きっと何も残らない。 次はもう少しでもましな生き物に生まれて来れるよう、心地良い陽炎に向けて祈りを捧げた。 世界でたった一人の、最愛のご主人様に抱き締められながら、僕の視界は暗く澱んだ淵へ、真っ逆様に投げ落とされてゆく。 ……息が苦しい。鼻腔の中に、生温い液体が溢れてる。もう少し眠っていたいのに、どうして…? 「あぐぅ!がぶ!げぼっ、げぼっ!」 髪を掴まれて、空気の中に引き戻された。どうやら僕の顔は、洗面器の水の中に浸けこまれていたみたい。 先輩が僕を起こす時の、いつもの方法だった。 喘息の時のような、喉のひしゃげた息をしながら、給湯指示用のスイッチパネルを探した。 さっきから、どれくらいの時間が経ったのだろう。一日?一時間?…たった五分程しか、過ぎていなかった。 「勝手に寝るな。…俺はまだ一発目だぞ。」 目を移すと、先輩の、先端には透明な雫が溢れてて、反り返ってる。する時の形じゃなくて、してる時の形だ。 また僕のせいで、先輩にお預けさせちゃってた。奴隷…失格だよね…。 「せんぱい…ごめんなさい…。」 それなのに、先輩は、水の重さを跳ね除けるみたいに、僕の髪をごしごし撫でてくれる。おまけに、おでこに軽くキスまでしてくれた。 「頑張れ。」 「はいっ。」 いそいそと後ろを向いて、両手はお風呂の縁をしっかりと掴む。お尻を高く上げて、深呼吸した。 先輩の手が僕を割り開いて、熱く張り詰めたものを、本当は許してはいけない秘所に突き立ててくれる。 ほんとうに、先端が触れただけなのに、それだけで僕のおちんちんは嫌らしく勃起してしまった。 先輩のおちんちんの形は、僕のナカがみんな知ってる。どこが大きくて、凸凹で、脈打つ血管も、先輩が気持ちよくなる所も全部。ガチガチが入って来る速さは、とてもゆっくりとしていた。僕の躯は弱火で煮込まれて、密室に立ち込める熱い空気に昇ってしまいそう。先輩のでじりじり擦られる度に、僕のは懲りずに精子を漏らす。限界はまだ先で、もっといっぱい出せてしまうみたい。 「凄いな……トロトロじゃないか……。」 やがて、とうとう最奥まで犯して貰えた。だけれど、先輩はすぐには動かないみたい。 僕のナカを味わってくれてるのかな。 先輩の腕に後ろから包みこまれて、背中から伝わる心拍まで、二人とも同じ速さになっている気分。 頬を覆う掌。熱い吐息と震える身体。お腹も胸も、首筋まで指先に撫でられ、挿れられているだけなのに絶え間無く精が零れて来る。 それなのに、我慢を続けられなかったのはやっぱり、はしたない淫乱猫の僕の方だった。 お尻が熱くて、おちんちんが疼いて、涎も涙も垂れ流していたから。 先輩の逞しさに、滅茶苦茶にして欲しかったから。 僕は少しずつ、お尻を振り始めていた。とっくの昔に、ナカは勝手に蠢いて、先輩の男根をぐちゅぐちゅ舐り、搾り立てていたのに。 「馬鹿っ!動くな!うご、…く、ぅっ!」 ぶびゅるううう!!!どぶるびゅうううっ!!! 「んきゃああぁっ!?」 先輩のそれは、手から離れたホースが跳ね回るみたいに、僕のナカでびゅうびゅう鳴り響きながら、好き勝手に暴れ回った。 二人とも、痙攣したまま何もできない。抑え付けられていた射精感の反動は、あまりにも濃く、多く、長い。 僕の腸内は瞬く間に満杯になる。お尻とペニスの隙間から、粘つくゲル状の混合液が勢いよく溢れる。それにも目から火花がでそうな程の快感を齎された。 大きく伸びをするそれに、僕は気持ちよくなれる所を繰り返し抉り擦られて、悪い子の証から、濁ったお汁をいっぱい噴き零してしまう。 自分の手で扱きたかった。めちゃめちゃに擦って、気持ちいい痙攣を感じて、いっぱいの精子をぶち撒けたかった。 先輩の射精が落ち着いて来て、断続的な水飛沫を細かく吐き出すくらいになる。 二度の種付けで、僕のお腹はぱんぱんに張っていた。下腹部だけに、ずっしりとした重みを感じる。 先輩の掌が、少しだけ膨らんだ僕のお腹を、優しく撫でてくれていた。うっとりと目を閉じて、身体の中にも外にも広がってるこそばゆい心地良さを味わう。 でも、もし…。固くなって震える、僕の先端に触れられてしまったら…今のそこは、とても敏感になってるから…… 「ふぁあ!?やぁぁ、やらぁ!ごしごししちゃらめ!らめらめらめぇぇ!! んふぁ、あ!ひぐっ!ひぃっ!ひぃぃいいい!!!くひいぃぃぃぃぃぃぃんん!!!」 またおちんちんが爆発する。駆け巡る射精感は神経が焦げ付きそうな程で、こんな快楽を逃がす術なんて、鳴いて喚くことだけしか残されていない。 先輩の腰がグラインドまでしている。太々と反り勃つ肉の楔が、ナカで満ち充ちている溶岩を敏感なままの腸粘膜に塗り広げる。そのまま前立腺も痛めつけられた。 おちんちんの感覚が無くなるまで強制して貰う射精のお陰で、先輩はまだたった二回しか出していないのに、僕は精も根もへとへとに疲れ果てていた。 「せんぱいぃ…ひっく、…ごめんなさい…ちゃんと…いうこときくから…ううぅ…。二度と…かってなこと、しないからぁ……。」 謝罪の台詞まで嗚咽が混じってしまう。横隔膜まで、まともじゃなくなっていた。先輩のペニスの大きさに馴染む為に、僕は内臓の位置まで変わっているのかも知れない。 「……お前、何か悪さ、したのか?…いつも通りの淫乱じゃないか。 頭か心臓ぶっ壊そうと、毎日ガン掘りしてやってんのに…犯っても犯ってもよがり狂って悦びやがって……。 いつになったらくたばるんだ?なぁ、便所豚。」 搾り尽くされて、項垂れて、ピクルスより小さくなってしまった僕の皮の中が、爪で引っ掻かれた。 背骨は曲線を描き、喉から金切り声が迸る。無防備な胸が捩じ上げられる。おナカが引き攣って、ドロドロを欲しがって吸い付く。先輩の肉柱がもっと大きくなる。 ごめんなさい…僕も壊れたいのに…。早く壊れなきゃいけないのに…。せんぱいのおちんちんが入って来ちゃうと…僕…いいつけが守れなくなるの…。 言葉にならない懺悔は、聞かれていたのかもしれない。 血管で節くれ起つ赤熱した鉄の焼き鏝は、息絶え絶えの僕に止めを刺そうと、再び激しいピストン運動の鏃に変化した。 甘いおぞましさが僕の臓腑を汚染する。怖くて喉が硬直した。呼吸ができない。僕は、僕に忍び寄っている悦楽を知っている。期待で背筋がぞくぞくする。 ずうっと、お尻ばっかりイキ続けるえっち。 射精をしないまま、お尻の芯だけがイっちゃた事がある。…確か、あの時は…先輩の指だった。 お尻の中の、おちんちんの裏を轢き潰されると、身体は気持ちよくなっているのに、射精が始まらない。 快感を逃がす切欠が訪れないまま、気持ちよさがぐるぐる渦巻いて、敏感な所で倍々に殖え続ける。 先輩の目の前で、のたうち回って乱れた。ぶち撒ける絶頂よりも、何倍も狂うことができた。 …あれを、先輩のおちんちんでして貰えるの…?先輩が満足して下さるまで、いつまでも続く。 それに…先輩は…昨日…えっちしてないんだ…。 二日分の欲望を、僕一人が、今夜一晩でこなさなきゃいけない。 先輩に蹴飛ばされたみたいな衝撃を、僕の前立腺だけが受け止めているときになると、僕という生き物は消し飛んでいた。 全ての音が遠くの方から聞こえてくる。 お尻の皮膚に先輩の筋肉がぶつかる時、おナカの中身が何もかも引き摺り出される時、僕のあちこちはお魚みたいに跳ね回った。 射精なんてまともなイキ方はできない。たまたまの中身はとっくに空っぽで、勃てない先から透明なお汁ばかりを垂れ流している。 僕は生け捕りにされているんだ。あらゆるモノを捧げる代わりに、王子さまの生け簀の中で、あぶくになるまで愛され続ける事を許される。 生きていて、よかった。僕が生まれたのは無駄な出来事じゃなかった。 先輩にこんなに気持ちよくなって貰えて、僕もこんなに気持ちいい。 気絶したら、水を飲まされる?…ううん…。絶頂は途切れない。気絶なんて逃げ道は塞がれている。 イき続けるまま、決して堕ちるのは許されない。 勢いをつけて雁首を引き抜かれては、臓腑が逆様に、腸が裏表になると思った。 ペニスを根本まで埋め込まれての射精は、飲み込んだ爆竹をお腹で破裂させられるより気持ちいい。 衝撃は容易に横隔膜を突き抜けて、胃肺を揺さ振りさえする。胃液が逆流すると、昇ってくる強い胃酸が脆弱な食道を蝕んでしまう。 「あぎゅいいいい!!!!いぎゅううう!!いぎゅのおおおお! いっ!ぎゅ、ぅうん…ふぎゅううぅっ!ぎぎひぃいいぃぃぃぃいいんっ!!!!! ……いっ……ぃ……ぅぇぇぇ…………」 それなのに、先輩は、とても上手に僕を蘇生させてしまう。 お腹全体を揺さぶられたせいで、無意識にげろげろと未消化の夕飯を吐き戻してしまったら、先輩は水で口の中を濯いでくれる。 股関節が脱臼する痛みは、いつになっても慣れない。体の内側の肉を手掴みで毟り取られるに似た痛み。骨を押し込んで嵌め直すときの、関節に肉が挟まる痛み。体がひきつけを起こしてもすぐに静めてしまう。折角呼吸困難になったと思うと、口付けで息を送りさえしてくれた。 感謝と歓喜の囀りは止めようがない。喉なんて枯れてもいい、息なんてできなくたって構わない。 僕という生き物は、いつしかただの肉の塊になっていた。 お風呂場に入る光が真っ暗になるまで、先輩と僕はセックスに明け暮れていたみたい。 彼の遺伝子が一杯に詰まった熱い欲望が払底するまで、僕は何もかもを腸内で受け止めた後も、全身に纏わり付く痙攣はなかなか引かなかった。 顔をびしょびしょに濡らす程の感涙は、口の周りに溢れる僕の汚い泡を拭い取ってくれている、先輩の優しい指先のせいなのか、 限界を越えた摩擦で腫れ爛れた、僕の内臓の痛みによるものなのか、どうしても区別がつかなかった。 ようやく意識が戻ったのは、寝室のベッドの上。先輩の太い腕を枕に敷いて、毛布に包まっていた。 こうして先輩に抱き留められたまま、今朝まで過ごしていた事になるのだろうか。 起きたのを伝えたくて、額を擦り付けたけど…。先輩、気付いてくれるかな……。 一日中ずうっと、無駄にしちゃった。先輩を独占できたけど…お勤めのアルバイトが、どうしても心配になる。 掛かっている毛布が捲れ上がって、大柄な体が朝陽を隠した。先輩は、僕を見ないままだ。 無意識に両手が伸びていた。ベッドから離れる寸前の先輩の手首を、緩く繋ぎ止めている。 先輩が行ってしまう。家に独りきりになってしまう。先輩以外の、何もかもが怖くてたまらないのに。 自然に顔は俯いていた。きっと怖い顔をされている。震える喉に鞭打って、毎日のお願いをしなきゃ。 「先輩、責任とってね…。僕が見付かって、先輩が捕まっちゃう前に、ちゃんと壊してね…?」 「……自分で首吊れつってんだろ。」 返事と同時に髪をかいぐりしてくれたのは、気のせいだと思う。 手首のスナップで頭を押すだけなのに、僕は軽々と跳ね除けられて、そのまま毛布の塊に追い遣られた。 朝の日課になっている遣り取りだけど、僕はいつまで経っても先輩に反論できなかった。 先輩は、その日のお土産に、小さなカプセル錠を一袋買って来てくれた。 飲めば死んじゃうような猛毒だから、誰かに見付かったらすぐ使うように、って。 僕が先輩からプレゼントされた、ご飯と精液以外の初めての物。 お月様の光に照らされて、きらきら輝く宝石みたいなお薬が、僕が生まれて初めて持つ、大切な宝物になった。
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22 :名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 18 28 57 ID 1Kl4c+8u 「ふぁ~ぁあ~」 あくびしながら大きく伸びして、その伸ばした腕をカウンターに下ろし、頬杖をついて店の角の高い棚に載せられているモニターに目をやる。 平日の夕方、面白みのない情報番組が流れているのを観るでもなく眺めているだけ。 友人の紹介で始めたこの今時めずらしい個人経営のレンタルビデオ店でのバイトは、自給は安いがほとんどぼーっとテレビを眺めてるだけで終わる楽な仕事、そんな風に思ってて俺は気に入っていた。 まぁ、時々は退屈過ぎると思う時もあるのだが。 しかし、最近はその退屈を紛らわせてくれるお客さんが来てくれるようになった。 来るとしたらいつもこの時間帯だな。 そう思っていると、キィと音を立ててガラスの扉を押し開けて一人の少年が入ってきた。 トレーナーにハーフパンツと言う格好の少年は、見たところ中学生くらいだろうか。 「いらっしゃいませ~」 関心のないふりをして、モニターに映るテレビ番組を見ながら言う。 洋画やアニメの置いてある一般コーナーでしばらくウロウロするのが、彼のいつもの行動パターンだ。 俺は頃合を見計らうと、カウンターの後ろにあるDVDやビデオテープの整理を始める。 少年はアニメの棚の角から時折こちらを覗っているが、俺はそれに気付かないふりをして一抱えのビデオテープを持つとカウンターからカーテン1枚で仕切られた倉庫に引っ込んだ。 倉庫でソフトの整理をしていると思わせておいて聞き耳をたてると、カウンターの前を通過してAVコーナーへ小走りに移動する足音を捕らえた。 いつもどおりだな。 そう思ってカウンターにもどり、入り口から見えないように180度回り込んだ場所に設置されているAVコーナーを、天井の角に設置されているミラー越しに監視する。 陳列されたパッケージに触れることなく、端から顔を近づけて次々に並んだ女優の裸を凝視する少年。 両手はハーフパンツのポケットにしまわれて、なにやらもぞもぞ動いているようだが、ミラー越しでは良く分からない。 俺はモニターに映し出されるテレビ番組を、ビデオデッキからの映像に切り替えた。 店内に流されるのは古い無声映画になり、小さく流れていたテレビ番組の音声が消え、しんと静まり返る。 少年はそんな些細な変化に気付くこともなく、両手をポケットにしまったまま陳列されたAVのパッケージを見ている。 耳を澄ましていると、時折、くちゅっ・・・と聞こえるか聞こえないかというくらい小さな湿った音が聞こえてくる。 程なくして、その音の間隔が短くなった。 くちゅっくちゅっと続けられる音が途切れたかと思うと、押し殺した吐息を鼻から抜くような「んふぅーっ」と言う呼吸音が聞こえ、ミラーに映る少年は少し腰を引いた格好で固まっていた。 その硬直が終わると少年は、両手をポケットから出し、トレーナーの前の裾を少し持ち上げてハーフパンツの前の部分を確認するように覗き込むと、キョロキョロと辺りを見回してからAVコーナーの出入り口付近まで移動してきた。 俺はミラーからモニターに視線を移し、こちらを覗う少年に気付かないふりする。 そして再び倉庫に用事あるかのようにカウンターを離れると、その隙にAVコーナーから駆け出していく足音を聞いた。 今度来たら声をかけてみようか・・・ そんな風に思い、ニヤリとしてしまう自分にハッとする。 AVをありがたがっていた彼と同じ頃の自分に重ね合わせて懐かしさからの思いなのか、それとも俺はあの少年に興味を持ったのか・・・ -:続き
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megabbsっぽい掲示板。 (2017-02-16 12 53 49) megabbs2 (2017-02-16 12 54 19) Re UnionBBS 新UnionBBS Unionbbs避難所 フリー板SATURN@(あめ)ちんぞう<(゚▽゚;) 広場ロビー@UnionBBS掲示板2011 井戸端ロビー(nihen.com)2000 (2017-03-15 03 22 03) 広場ロビー(megabbs.com)2001 (2017-03-15 03 25 48) megabbsは2008年11月4日をもって閉鎖させていただきます (2017-04-09 16 30 15) 中央広場@ねぎBBS2005 (2017-04-11 02 24 10) 昔のショタサイトを語るunionbbs.xyz178 (2018-02-01 05 53 42) 男子子役を総合的に語るスレpart2unionbbs.xyz296 (2018-02-01 06 00 46) 現役・OB子役を【まったりと】評価してみるスレunionbbs.xyz624 (2018-02-01 06 04 18) 2ちゃんねるウォッチ@苺(15ch)20010215 (2018-05-22 02 29 29) ひげおやじの秘密小屋20010131 (2018-05-22 02 31 13) 他ちゃんねるウォッチ@苺20010214 (2018-05-22 02 35 36) 5ちゃんねる2001メニュー (2018-05-22 02 38 03) はぐれロビー(メイン)@はぐれちゃんねる(920ch)20020110 (2018-05-22 02 42 19) ロビー(ch212)20010210 (2018-05-22 02 47 19) メイン:ロビー@5ちゃんねる2003年08月20日(水) (2018-05-22 02 49 45) ロビー@Hi-ch.net2001年08月13日(月) (2018-05-22 02 55 33) ちゃんねるリンク2001 (2018-05-22 02 58 21) エデンしてぃ~ず@7ちゃんねる2000年11月11日(土) (2018-05-23 13 03 14) なんでも広場@わいどちゃんねる2001年06月09日(土) (2018-05-23 13 27 23) ロビー @あいちゃんねる (2018-05-23 13 37 07) ロビー @19ちゃんねる。2001/01/24(Wed) (2018-05-23 13 38 43) 虹色ロビーrau@バトルちゃんねる (2018-05-23 13 40 52) ロビー(総合掲示板)@まっちゃんねる(mat-ch) (2018-05-23 13 44 23) トーク@東京BBS2001/02/14(水) (2018-05-23 16 28 04) 薬大好き@ゴンタくん20010429 (2018-05-23 16 30 03) Qちゃんねる~廃人の宴~2001/02/09(金) (2018-05-23 16 41 47) もきちゃんねる 【ロビー】2001/04/23(月) (2018-05-23 16 44 31) ロビー@こころは関西BBS2001/04/09(月) (2018-05-23 16 47 16) フリートーク@なんすか?bbs2000/11/29(水) (2018-05-23 16 50 30) |・x・)ぶるー3ch2001/05/28(月) (2018-05-23 16 51 35) メガビ固定HN@ねぎBBS2010/04/06(火) (2018-06-18 14 28 41) フリー板SATURN@ちんぞうMEGAバージョン2001(2001/03/08(Thu)) 【飽きた】そろそろ終了して欲しいTV番組【マンネリ】@SATURN2005 NHK子供教育でやってた外国のドラマ@SATURN2004 TBS金10「花より男子」10時スタート@SATURN2005 TVのチカラ@SATURN2005 最近はまってるテレビ番組は何ですか?@SATURN2003 【やらせ番組】あいのり@SATURN2006 再放送でやってほしいドラマといえば@SATURN2003 金田一だーいスキ☆@SATURN2001 あいのり統一スレ2@SATURN2005 ☆3ねんBぐみ きんぱち先生・・・第7シリーズ★NO2☆@SATURN2005 ▲▽▲あいのり統一スレ▼△▼Part,4★@SATURN2004 あいのり統一スレ5@SATURN2004 板別Ranking on megabbs.com 20010127 フリー板@SATURN(saturn-tv2.net)2007/07/07(Sat) フリー板@SATURN(saturn-tv.net)2005/02/12(Sat) フリー板@SATURN(big.or.jp)2005/02/23(Wed) フリー板@SATURN(www4.big.or.jp)2002年08月04日(日) 井戸端ロビー@2編ちゃんねる2001/01/27(Sat) 2編ちゃんねる(nihen.on.arena.ne.jp) 井戸端ロビー(あめぞう)@2編ちゃんねる(nihen.on.arena.ne.jp)2001/03/... 少年愛 - 新UnionBBS掲示板2021/03/31(水) 少年愛 - 新UnionBBS掲示板スレ一覧 今日の昼食何ー?@少年愛 - 新UnionBBS ショタ君との付き合い方@少年愛 - 新UnionBBS ジルドレの宴会以上に抜けるショタ的エピソードってなにかある?@少年愛 - 新UnionBBS 美少年だけどがっかりしたことorz@少年愛 - 新UnionBBS どんなお正月ですか@少年愛 - 新UnionBBS 子役総合スレ@少年愛 - 新UnionBBS 外出中に見た男の子@少年愛 - 新UnionBBS ショタ的【事件メモ】PART13@少年愛 - 新UnionBBS 天てれヲタへ (1556)@少年愛 - 新UnionBBS 外国少年下着事情3@少年愛 - 新UnionBBS 男の子が映る、映ったテレビ番組総合スレ@少年愛 - 新UnionBBS ショタ川柳@少年愛 - 新UnionBBS 遂に大学生シリーズの犯人を突き止めたったwwww@少年愛 - 新UnionBBS ショタコンに好かれる芸能人@少年愛 - 新UnionBBS ショタコンの当たり年@少年愛 - 新UnionBBS 思ったことを自由に書こう Part.15 163~468 思ったことを自由に書こう Part.15 179~480 2021/03/15(月) 鉄道大好き 17~40@少年愛 - 新UnionBBS 鉄道大好き 1~38 @少年愛 - 新UnionBBS ジャニーズjr総合スレ1 49~97 ショタ意見 64~80 @少年愛 - 新UnionBBS 思ったことを自由に書こう Part.15 107~330 学校の先生 塾の先生@少年愛 - 新UnionBBS (スーパー)銭湯、温泉で見た少年 99~110 今日の昼食何ー?@少年愛 - 新UnionBBS ショタコンに嫌われる芸能人@少年愛 - 新UnionBBS 復活!ボーイズコレクション@少年愛 - 新UnionBBS 思ったことを自由に書こう Part.15 21~482 2021/03/21(日) 女のこんなところ嫌いあんなところ嫌い 20~68 かつての名子役(男子限定) 4~38 YouTubeで見れる動画 Part15 19~46 1番!@少年愛 - 新UnionBBS 小学生のおちんちんのしまい方@少年愛 - 新UnionBBS マナーの悪い少年最高!!!!!@少年愛 - 新UnionBBS 昔のショタビデオって 23~57 YouTubeで見れる動画 Part15 1~45 ショタビデオ!! アーカイブス!!■■□□■■記憶の中の映像たち 221~269 (スーパー)銭湯、温泉で見た少年 1~110 お勧めショタ映画 ★☆★ Part5 反田孝幸の全裸『人間失格』 昔のショタビデオって 1~57 ショタビデオ!! アーカイブス!!■■□□■■記憶の中の映像たち 113~269 ショタビデオ!! アーカイブス!!■■□□■■記憶の中の映像たち 5~269 サイト名 URL
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SS まあいろいろ記念ショットとか飾ってます。 何飾ろう。 オワえもん絶賛公開中!(H21 7/30) 実はしっぽやショタが好きな私です ごめんなさい あといろいろこのときは暴走してたんだ.../// 絵とかも描いてる私ですが最近ショタとかしか描いてない (H21 8/11) オワタワー(H21 10/18) 某鯖にてhahahaお兄ちゃんと。(H22 7/6) 祝自鯖 (H22 7/7)
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【タイトル】uhoyaoi 【ジャンル】RPG 【使用ツール】RPGツクール2000 【説明】ごくごく普通の一般市民の名無男は、 お金を稼ぐため、隣の村へスライム退治に行くことに。 村で出会うショタやらヒキコモリやら忍者やらの協力を得て スライムを倒す、わりと正統派RPG。 DL ショタ ファンタジー プレイ時間短~中 忍者 RPG RPGツクール2000 名前 コメント
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529_陽兎(そると) 雷千(らいち) カード名 陽兎 雷千 コスト 4 タイプ ユニット 上段 1・2 パワー80 下段 3~6 パワー70 効果 〔登場〕次のターン、自分のダイス目を一度だけ6として扱う 属性 けもの,ショタ 関連ページ 第六弾(後半) けもの ショタ 〔登場〕 リンク Youtubeチャンネル
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クローツダム・シサミル 420.png クローツダム家の跡取り、というか王子。 わけあって家出し、道中でディメスカにスリを働く。 自身の容姿端麗さを鼻にかけ、常にタカビーだが、本当は臆病なおぼっちゃん。 初期ではよくあざといアクションを仕掛けてくるショタ担当だったが、 後半に進むにつれ、王子としての自覚が芽生え、ショタの面影は消えた…。 公衆の面前でチューした。 実の親・グラムから虐待を受けていた。 暴行は日々エスカレートし、今や片腕は義手となってしまった。 本人はそんな父親のことを恨んでいるかと思えばそうではなく、憐れんでいる様子。 そんな過去のせいで、子供ながらどこかしら心が冷めてしまっている。 物語の最後では立派な国王となり、国民全員から愛されている。 ボテにまんまキャラデザを流用した阿須愛されキャラ。 王子という設定もモロそのまま。 よく個人的にボテとシサミル比較をするけれど、 シサミルのほうがよっぽど大人で、ボテはシサミルよりすごくヒステリック…。 ボテは愛されたくてたまらなくて癇癪をおこすし、 シサミルも同様に愛されたいだろうけど、子供時代のこともあり、 諦めという意味の落ち着きなのかもしれないなあ…と思いました。 シサミルは良い大人になれたけれど、ボテは周囲の環境によっては崩壊しそうでちょっと怖い。
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499 :ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/08(月) 00 41 01 ID dlYpqrc1 【太陽に灼かれて~屋根の上のショタ二匹~後編】 「────狗神」 ぽつり、と小太郎がつぶやいた一言に呼応して、屋根にくっきりと浮かぶ影から数匹の獰猛な黒犬が姿を現す。 一匹ずつがそれぞれネギの四肢に噛み付き、屋根に磔にするように縫い止めた。 ネギは、既に抵抗を止めていた。 その事実が、小太郎の胸に燻る暗い感情に新たな火を灯す。 「…その澄まし顔が気にいらんのや!」 ローブの裾を鷲掴みにして、一気にまくりあげる。 腹の上まで持ち上げられると、動きやすい格好にしようとしたのだろう薄手のジャージがあった。 ジャキッ…。 右手の爪が伸び、まるで和紙か何かのように黒いズボンを、そしてその下のトランクスを切り裂いた。 肌を傷つけないように巧みに振るわれた斬撃によって、生地の切れ端になって瓦の上に落ちていく下穿き。 ネギのちぢこまったペニスが炎天下に晒された。 「……うぅ…っ!!」 恥ずかしさに身悶えするネギ。 その羞恥にあふれる表情を眺め、小太郎は愉悦に浸る。 恐怖に萎縮するペニスを爪の先でつまみ、くいくいと引っ張ってやった。 「なんや、チンチン小さくなっとるやないか。 どんなときでも大きくできるようにしとかんと一人前の漢にはなれへんで?」 せせら笑うように言い放つと、自分のベルトに手をかける。 カチャカチャ…。 小太郎がベルトを外す音が、やけに大きく響いた気がした。 ウエストをくつろげると、股間のジッパーを引き下ろす。 そして黒い制服のズボンの下から覗くブリーフを掻き分けると──既に半勃ちになったペニスが顔を出した。 色こそは色素も沈着していない鮮やかなピンクであったが、 わずかに先の剥けただけのまだ子供じみたネギのソレと違って亀頭が完全に露出していた。 小太郎がペニスの根元に手を添えてニ、三度擦っただけでムクムクと大きくなっていく。 その年頃の少年には似つかわしくないほどに凶悪な性器であった。 それを見せつけるように歩を進めると、ネギの絆創膏の貼られた頬にぎゅっ…、と押しつける。 「…ほら、これがお前のナカに入るんや」 500 :ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/08(月) 00 43 19 ID dlYpqrc1 ──…小太郎君のおちんちんが、頬に押しつけられた。 ──まるで火でもついているかのように熱くて硬い。 ──僕が頬に押しつけられたそれに戸惑っていると──小太郎君は、更に態勢を変えてくる。 ──頬から、口の方へ。ぬるぬるした何かで通り道を示しながら、おちんちんが僕の口唇をこじあけようとした。 「くわえろや」 腰を突き出して一言だけ言い切る。 ぐりっ、と口唇を圧迫したペニスから快楽が這い登ってきた。 押し開かれるようにゆっくりと開かれるネギの小さな口。 しばらくは口を開けたままだった。 踏ん切りがつかないのか震えていたが、やがて観念したのか── 口唇はすぼめられ、口腔の粘膜と舌がついにペニスに触れた。 くちゅ、ちゅ、ぴちゃ…。 いやらしい音が響く。両手足を狗神に拘束されているため、口だけしか使えない。 力を緩めると髪を掴まれて喉をペニスで突かれるので、自然と熱のこもったものになる。 「ん、んぅ、んむっ…」 頭を前後に揺すりながら親友のペニスを頬張る姿に、小太郎は信じられない昂りを覚えていた。 涙目になりながら自分に一生懸命奉仕を続けるネギに強く劣情を感じる。 「はぁ、はぁ……!」 ネギの頭を強く押さえると、がくがくと前後に腰を振りたくった。 ずちゅ、ずっ、ずちゅっ──! 「んぐっ!? んぅ──!!」 突然スパートをかけてきた小太郎の勃起に息を乱され、ネギは喘いだ。 口が焼けそうになるほどにペニスが往復し、喉を幾度も突かれる。 ぐちゅぐちゅと先走りがネギの口の中を汚す。 粘液に息をふさがれ、苦しさに涙がぽろぽろとこぼれる。 歪む顔に、より強く息を荒らげる小太郎。 「っ、はぁ…、イ、イクでっ、ネギっ……!!」 限界を悟り、そう告げるが早いか。小太郎は絶頂を迎え、精液をネギの口に吐き出していた。 501 :ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/08(月) 00 43 50 ID dlYpqrc1 ごぼ、ごびゅぶっ…ぶびゅ……! 「っ、げほっ、っげほ…!」 10歳の小さな口には収まりきれない程の精液が口内を満たす。 苦しみにえづいたネギが吐き出した精液が口の周りや首筋、胸を白く染めていき、 口から解放されたペニスから未だ放出される精液が容赦なく顔を汚していった。 「あ……ぅぁ……」 ぐりぐりとペニスの先に残る残滓を拭うように、ネギの眼鏡に鈴口を擦りつけていく。 にちゅにちゅと目の前で精液を塗り広げられる光景を、何処か遠い場所のようにネギは眺めていた。 青臭い臭いでいっぱいにされて、放心状態のネギ。 フェラチオをしていた間は苦しさに突っ張っていた四肢も脱力し、屋根に横たわる。 「────っ、ひぃッ!?」 やっと息をつける、と思った瞬間に走った衝撃に、再び急激に現実に引き戻された。 「あ、っあ、や、いやぁ…!」 首を起こしてみると、小太郎がネギのペニスをぎりぎりと握り締めていた。 そのペニスは先程のちぢこまっていた状態とうって変わって勃ちあがり、 ぴくぴくと震えながら自己主張をしていた。 「…なんや、俺のちんちんしゃぶって勃たせとるんかいな。 ──救いようのない変態やな。ホモなんちゃうか?」 端から見ている分には「じゃあ今までお前がやってたのは何だ」と問いたくなる物言いだったが、 侮蔑の視線でそう告げられたネギはいたたまれないように視線を逸らした。 「ち、違うよ…、僕、変態なんかじゃ……」 蚊の鳴くような小声で呟くが、一笑に伏される。 「──ハッ、何を言っても説得力あらへんわ。 こんなにバッキバキに勃起しといて違うも何もあるかい」 そう笑うと、ぐいっとネギの太腿を持ち上げて割り広げた。 足を拘束する狗神も追随するように頭の方へ移動し、ネギは仰向けのままで足を掲げて背中を丸める格好にされる。 ──いわゆる、『まんぐり返し』というポーズであった。 502 :ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/08(月) 00 44 30 ID dlYpqrc1 ペニスどころか、玉袋の裏側、蟻の門渡り…。 そして、尻の谷間にひっそりと息づく肛門さえも丸見えになってしまう。 火がついたように顔を赤くして、いやいやと首を降るネギ。 「あぁっ…! み、見ないでぇ…! 僕のお尻、見ないで…ぇ…!」 「そう言われると余計に見たくなるわなぁ?」 ネギの呼吸に合わせてひくひくと動く肛門のしわに指先をひっかけ、広げるようにして覗き込む。 「っあ……んっ! やっ…!」 反応の良さに気を良くしたのか、ずぶずぶと指先を出し入れする。 「ひぃ、っあ…、お、おしり、熱いよ…っ」 喘ぐネギに、何を言っているのかという表情をする小太郎。 ぐりぐりと指を動かすと、一旦肛門から指を抜き去った。 ネギの口元に持って行って、舐めて清めさせる。 ちゅぱ…、ちゅぱ、ちゅぱ…。 従順に、自分の肛門に突きたてられていた指をくわえて舐めしゃぶるネギ。 しばし舐めさせた後、狗神にネギをまんぐり返しに拘束させたままで小太郎は立ち上がった。 制服の上着を脱ぎながら手を軽く振りあげる。 ──すると、新たに二匹の狗神が現れて動けないネギに取りつく。 ネギの白い尻に前脚を置くと、犬特有の長い舌で肛門をねぶり始めた。 「ひぅっ──!! 嫌ぁ、あううっ──!!」 小太郎の指での愛撫で開きかけていた肛門が、二枚の舌に貫かれていく。 未知の感覚に、手足の指先までも突っ張らせて悶えるネギ。 その痴態を観賞しながら小太郎は上着を脱ぎ捨ててシャツ一枚になり、 チャックを開けていただけのズボンもパンツと一緒に放り出すと、そそり立つ勃起を誇示するようにネギに歩み寄った。 疲れを知らない狗神に穴の奥まで執拗に舐めほじられ、ネギは息も絶え絶えになっていた。 目の焦点は合っておらず、しかし肛門はぷっくりと膨らんで、ほのかにピンクに色づいていた。 「は……、はぁ……、はぁっ……」 未だネギの肛門を一心不乱に舐め続ける狗神二匹を送り返し、小太郎はネギの肛門に亀頭をあてがう。 503 :ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/08(月) 00 45 04 ID dlYpqrc1 ぎゅ…。 それまで触れていた二枚の細く長い舌とは違う、異質な感覚。 太く、長く──何より熱い。 まるで焼けついた金属の棒を押しつけられるような感覚に、ネギは目を見開いた。 「!?」 目の当たりにしたのは、自分にのしかかってペニスを今にも突きたてようとする親友の姿。 「──行くで」 「~~ッッ!!」 ただ一言の宣言と共に、ずぶっ────と。 小太郎のペニスが、ネギの直腸奥深くまで打ち込まれた。 串刺しにでもされたようで。 そして身体の中から焼かれるようで。 出し入れされるたびに腸壁を擦られ、そこから発される熱がネギの理性を焼いていく。 徹底的にほぐされたせいか痛みは少なく、小太郎のペニスの形に広げられるネギの直腸。 排泄する場所からモノが出し入れされるという異物感が、逆にネギの被虐性を炙っていった。 「あっ、うぁ、ひぐっ! 焼けちゃう、広がっちゃうっ……!!」 肛門のしわを限界まで伸ばされて繰り返されるピストン運動。 がくがくと首を振りながら喘ぐネギの上で、小太郎も歯を食いしばって快楽に耐えていた。 予想以上にスムーズに、ネギの尻に挿入されたペニス。 ──だが、ネギの肛門は柔らかく絡みついてくるのに、時折強く絞り上げるように動いた。 まるで別の生き物のように、ネギが高く喘ぐたびに締め付けてくる。 「あうッ、っくぅ!! っああ!!」 「…くっ、こら…キツいわっ…!」 狗神の6体同時顕現に精神力を使ったままではすぐに果ててしまうと察知し、 もうネギに抗う力はないだろうと判断して、四肢を押さえつけていた狗神を送還する。 腰を抱え直し、正上位に移行する。 ――と、そのとき。成されるがままだったはずのネギが、がばっと起き上がった。 504 :ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/08(月) 00 45 43 ID dlYpqrc1 「!!」 完全に不意を突かれた。 小太郎は、ネギが起き上がってくるのをどこか冷静な目で見ていた。 ――まあ、こんだけ好き勝手やってもうたんやからな。ゼロ距離から魔法撃たれても文句は言えん。 ――もう2度と会われへんやろな……。 そう思い、怒りと共に放たれるだろう魔法の衝撃に備えて目を閉じる。 …だが、小太郎に与えられた衝撃は攻撃魔法の猛威ではなく。 起き上がったかと思うとそのまま小太郎に抱きついて、口づけをするネギの姿。 「ん…っ!?」 眼前には、小太郎の放った精液に塗れた顔。 その表情は同性の小太郎から見ても――たとえようもなくいやらしいと感じた。 もっと、もっとと言わんばかりに深く口づけを繰り返し、抱きついたままで腰を揺する。 くちゅ…、と音を立てて口が離れると、ネギは泣きそうな顔で懇願した。 「…こ、小太郎君……、小太郎君のおち…おちんちんが入ってるところが熱くて…っ。 お、お願い…っ、もっと…っ、掻き、まわして……ぇ…!!」 その言葉に、小太郎の頭も沸騰する。 そんなつもりはなかった。ただ、屈辱に駆られて魔が差し、ネギにも屈辱を与えようとしていただけだったのに。 ただ、目の前の少年を貪ることしか考えられなくなった。 挿入したまま上体を互いに起こした「対面座位」で、二人の動きが徐々に早まっていく。 上体を起こしたおかげでネギも、拙いながらもピストン運動に合わせて腰をくねらせることが出来た。 二人が昂ぶっていくにつれて激しくなる動き。屋根の瓦もガタガタと揺れ動く。 「あ…はぁ……! もっ、もぉ、ダメっ…! 僕、もうイっちゃ……!!」 「……っ…、俺も、イキそうや……!」 505 :ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/08(月) 00 46 40 ID dlYpqrc1 ずぶずぶとペニスの出し入れを繰り返され、めくれあがるネギの肛門。 「あぁ、くっ、っう……! 広がっちゃう…、僕のお尻……!!」 それも気にせずに、小太郎は絶頂へ駆け上るためにピストンを早めた。 ネギの腸内に埋まったペニスがぴくっ、と、射精直前の震えを見せる。 「…イ、イくでっ、ネギ……っ!!」 「……ぅあ、っ、あああぁあぁあっ――――!!」 ――どくっ、どくどくッッ――!! 一瞬、小太郎のペニスが更に一回り膨張したかと思った次の瞬間、ネギの直腸は熱い精液に満たされた。 否、満たされるだけに留まらず、結合部分からぶくぶくと泡を立てて漏れ出す。 「ひぎっ、ああっ、あ、熱いぃ……!!」 小太郎の亀頭の届いた体内から、精液の流れ出ている広がった肛門の入り口までが灼熱のように感じられる。 まるでどろどろの溶岩のようにさえ感じられて、射精されている間中ネギは絶頂し続けた。 「はぁ、は、あぁ…………」 やがて、断続的な絶頂は終わりを迎えた。 小太郎にしがみついていた腕が痺れたのか、ふっ――と手を離し、仰向けに倒れこむネギ。 脚は小太郎の腰に回されている。 絶頂の余韻で頭が回っていないのか、ネギの目はぼうっとしていた。 お尻をペニスに貫かれた状態であるから、当然ネギの腰は地面(屋根瓦だが)よりも高い位置にある。 人一人が完全に脱力して頭から落下していく様を見て、小太郎は戦慄した。 ネギを犯している間感じていた暗い感情など、入り込む余地もなく。 「――!!」 無意識に、手が伸びる。身体が前に出る。 気がつけば倒れこむネギの頭をかき抱き、自分が下になって――屋根に、倒れこんでいた。 506 :ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/08(月) 00 47 25 ID dlYpqrc1 「痛……ぅ……」 庇いこんで正面から倒れこんでしまったために、額を瓦にしたたかに打ち付けてしまった。 それで熱に浮かされていた頭が冷え切ったのか。 抱え込んだネギを見て、自分のしてしまったことの取り返しのつかなさを改めて思い知った。 ――と。腕の中で目を閉じていたはずのネギが、ゆっくりと口を開いた。 本当にすまなさそうな、けれど何処か嬉しそうな声音と、表情。 「……ありがとう、小太郎君。…………ごめんね」 小太郎に、返す言葉はなかった。 今倒れたのは、ネギが自分を試したからなのか。 そもそも、どうして無抵抗で自分に犯されたのか。何に彼は謝っているのか。 ――どれも、小太郎の頭では結論の出ないことだった。 ただ。自分はまだ――ネギのライバルとして、麻帆良で生きていける。 それだけは理解できて、泣きそうな笑顔を…浮かべた。 ――――汚れたネギの顔を、千鶴が渡してくれたハンカチでぬぐい取る。 爪でビリビリに破いてしまったズボンとパンツはしょうがないので、ローブのボタンを止めて隠す事にした。 …そうやって始末をしてから、自分が下半身裸であったことを思い出して慌てて投げ捨てたブリーフとパンツを穿きなおす。 そして、何とか一息ついてから、二人は並んで屋根の上で寝転がっていた。 さっきまでの淫楽に歪んだ顔はもうどちらにもない。 ふと、意を決したように小太郎がネギの方を向いた。 「…ネギ、俺な。……楓の姉ちゃんに特訓つけてもらおうかと思っとるんや」 自分の弱さを他人に師事することで補うということに弱さを感じていた小太郎に起こった変化は何だったのか。 小太郎は悩みを振り切った、すっきりとした表情でネギに語る。 507 :ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/08(月) 00 48 14 ID dlYpqrc1 「俺より強いヤツはぎょうさんおった。それは認めるわ。 …せやけどな、そこで腐るオレやあらへん。絶対にそいつらより強くなって…ブチのめしたる」 その瞳に、すでに迷いは無かった。 自らの弱さを認め、その上で更に高みを目指そうとする心の強さ。 ――そして、人に頼ることは弱くなることではないと――。 暴走する感情を諌めてくれたネギに言い切り、ニッ、と笑ってみせる。 …少し顔を赤らめて、うつむくネギ。 「…な、なんや」 「…ごめん、ちょっとさっきの思い出して…」 情事を思い出すネギの赤面につられて、小太郎も赤くなる。 「……ッ、あ、あれはな! べっ、別に俺がお前のことそーいうふうに見てるんと違ってやな? ~~えっと、せやから、そのっ……!!」 しどろもどろになりながら次の言葉を探していた。 ――そこに、鳴り響く放送。 『――それでは、会場の修理も終わりましたので、2回戦の続きに参りたいと思います!!』 それを聞いて、がばっ、と起き上がる両名。 「はっ、はよ行け! 行かんかったら不戦敗やでっ!?」 「わ、わかったよ小太郎君! 行ってくる!!」 そう言ってネギは人のいない方から飛び降り、近道で会場へ向かった。 あとに残されたのは、呆然とした小太郎。ネギの飛び降りた場所を見つめていた。 飛び降りた瞬間、めくれあがったローブの下から見えたネギの小ぶりな尻を見て固まってしまったのであった。 「…しまった、アイツ。今からノーパンで戦うんか…」 あちゃー、と頭を抱える。 強い風が吹いたらどうなるんだろう、と考えつつ、自分のしたことの重大さにひきつる小太郎であった。 508 :ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/08(月) 00 50 29 ID dlYpqrc1 ――そして、しばらくして。 一陣の風が屋根の上で木の葉と共に渦巻き、一人の女性が姿を現した。 「────吹っ切れたようでござるな、コタロー」 「ぅおわっ!? かっ、楓姉ちゃんっ、見てたんかっ!?」 ついさっき、ネギへの強姦の前に話していた――バーテンのような格好をした長瀬楓であった。 「んー? 何のことでござるかな? 拙者は屋根の上での露出プレイなど見てはおらんでござるよ?」 「思いっきり見とるやないかっ!!」 …と、怒鳴ってから。 眼下の会場ではネギが戦いを続けている。それを見下ろして、不敵に微笑む。 小太郎はとても穏やかな、しかし強さを秘めた表情で言い放つ。 「そんじゃ、特訓よろしく頼むわ。俺は、もっともっと強くなるんや!!」 その笑顔に、楓は気持ちいい「風」を感じた。 つられて笑みを浮かべる。 「ああ、拙者の修行は辛いでござるよ――?」 ――狗神使いの少年は、一つ、たった一つ、けれどとても大きく、強くなった。 おわり